【目からウロコ】及川式 天才チャートを心の底からオススメする3つの理由【ガチ速FX】デイトレ大百科
今回は私が心の底からオススメする及川式 天才チャートをご紹介します。
- 長年 努力しているのに、勝てない人
- エントリーした直後にマイナスになる人
- 利確が早すぎて、利益を伸ばせない人
- チキンすぎて、すぐ逆指値に引っかかる人
- 結局、スキャルピングになってしまう人
ぶっちゃけ、これ全部、私なんですけどね・・・（笑）
株、FX、仮想通貨、先物・・・
あらゆる金融商品にチャレンジし、書籍も買い漁りましたが、全然勝てない日々が続きました。
でも3年間 試行錯誤し続けて、やっと勝てるようになりましたよ。
なぜなら及川式 天才チャートの存在を知ったから。
別に宣伝でもなんでもないですからね。ほんとに。無料で使えますし。
単純に、私が負け続けて理由は「トレンド」を把握する力が圧倒的に弱かったからです。
順張りすべきか、逆張りすべきか、ちゃんと根拠を持てませんでした。
というか、それも当然で、マルチタイムフレーム（異なる時間足）を、一瞬でわかりやすく見る方法（手段）を知らなかったからです。
5分足チャートに、時間軸の異なる移動平均線（MA）（例：15分MA、1時間MA、4時間MAなど）を同時に表示することで一瞬でマルチタイムフレーム分析を行える、最高のチャート設定のこと
【参考例】15分足、1時間足、4時間足が同じチャートに表示されます。
どうですか？こんなカクカクの移動平均線なんて見てことありますか？
及川式 天才チャートは、マルチタイムフレーム分析を一瞬で行えるため、
大きなトレンドと小さなトレンドを広い視野で把握することができるようになります。
- 正しいエントリーのタイミングがわかる
- 正しい利確・損切のタイミングがわかる
- 自分なりに根拠があるのでビビりずらくなる
- なにより勝てるようになる！
及川式 天才チャートの一例
上の図は、及川式 天才チャートをTradingviewで表示したものです。
カラフルなインジケーターが並んでいるように見えると思いますが、実はこんなふうに解釈することができるのです。
例：天才チャートの解釈
最も注目すべきは15分MA、1時間MA、4時間MAです。（MA＝移動平均線）
不思議なことに、これらの移動平均線に面白いように反応します。
いまブログを書いている、2021.3.26のUSD/JPYチャートを参考に見てみましょう。
最初に各MAが収束しているところから1時間MAを下抜けることなく上昇しました。
そして上昇トレンドが続き、15分MAに近くと、押し目となって反発を繰り返しています。
その後、ヨコヨコの動きになって、ボリンジャーバンドも収束し、トレンドが終わったかなーと思ったところで、15分MAを下抜けて、下落トレンドに切り替わります。
でもこの下落トレンドは短期です。
なぜならば、1時間MAも4時間MAも上向きだからです。
よって1時間MAに当たった場所が絶好の押し目になり、また上がっていきました。
どうですか？ この流れ・・・
なんか値動きにストーリーが見えてきませんか？
自分がこれまで、いかに根拠のないエントリーを繰り返していたのか、痛感しますよね（笑）
これがマルチタイムフレーム分析（異なる時間軸で値動きを分析すること）の大切さです。
世界中のトレーダーが、それぞれ得意な時間足でチャートを見ていると思いますが、
この天才チャートを使うことで、別々の時間足のチャートを手動でパッ、パッと切り替える必要がなくなり、
一瞬でマルチタイムフレーム分析ができてしまうのが最大のメリットです。
【参考】もし及川式 天才チャートを知らない方は、ぜひこの書籍を読んでください。目からウロコが落ちますよ！
発売当時はAmazonの「本」の売れ筋ランキングで一位でした（スゴいですね！）
龍馬の過去のトレード
ちなみに・・・過去の私だったら、同じチャートをこんな風に捉えて大負けしています・・・
（天才チャートは表示されていないものとして見てください）
共感してくださる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか？（涙）
上がったら、暴落を期待して「売り」、でもその逆を行ってしまい「損切り」。
エントリー回数も多いし、ちょこちょこ負けて、毎日、大損・・・
しかし全く同じチャートが、天才チャートをベースに考えると下図のようになります。
天才チャートのポイントを把握すると、自ずとエントリー回数も減りますし、
押し目で「売り」じゃなくて「買い」を選ぶことになりますよね。さきほどと真逆の思想です。
また前半の上昇トレンドがさまざまなMAから理解できていれば、絶対に「売り」は選択しないですよね。
こういうトレンドをちゃんと把握するという意味でも、天才チャートはとっても重宝します。
ほんと、もっと早く知りたかったです・・・。
FXism デイトレ大百科
私はさらに勉強したく、デイトレ大百科という講義を受講しました。
値段は19,800円（税込み21,780円）です。
正直、2万円は、1回の損切りでダメージをうける金額と同等でしたので、1回 負けたつもりで購入してみました。
講義内容は膨大です。内容が濃すぎます！
及川先生のトレードノウハウが詰まった講義資料PDFは、なんと405ページです！
チュートリアル動画も30本以上あります。
なにより、会員限定で生のトレードを見せながら、ふんだんにノウハウを教えてくれるのが最高です。
「一生懸命、勉強させていただきます！ありがとうございます！」という感じです。
いや〜、ほんと、やっと勝てるようになりましたからね・・・。マジで。
ここに来るまで3年も掛かりましたが、なんとか明るい光が見えてきました。
ご興味のある方は、ぜひ公式サイトを見てみてください。
まず入門編のみを知りたい方には、書籍の購入をオススメします。
私はこの天才チャートをTradingViewで使用することで、株、仮想通貨、日経先物のトレンドも把握しながら日々トレードしています。
iPhoneやAndroidのスマホで天才チャートを見たい人はこちらの記事をご覧ください。
